おはようございます。
待ちに待った最終巻が発売になった『進撃の巨人』ですが、待っている間に他の漫画に浮気してました。
『葬送のフリーレン』です。
これはダンナちゃんが紙で買ってくれました。
ダンナちゃんは紙派なんですよ。
というか、結婚した当時、私は漫画の他に小説も大好きで、結構な量の本を持っていました。
ダンナちゃんも結構な量の漫画を持っていて、狭い我が家ではあっという間に本の置き場に困ることに。
仕方なく私の本の大半を処分して置き場を確保したんですよね。
それでもじりじりとダンナちゃんの漫画は増えていき、私は買ったり売ったりの繰り返し。
で、今では場所をとらない電子書籍派になったわけです。
私は漫画や小説を処分したかわりに手芸本が増殖してますからね、自業自得でもあります。
まあ、そんなことは置いといて、『葬送のフリーレン』です。
はまりました。
静かに悲しく、静かに面白く、哲学的です。
その中にとても好きなエピソードがあるのですが、それを読むと『私は魔法使いになりたいな』と思います。
ネタばれになると困るので詳しくは書きませんけどね。
まあね、RPGのパーティーの中でも魔法使いが一番好きですからね。私はもともと魔法使いに憧れているんですよ、きっと。
それがね、これを読んだらもっと憧れが強くなりました。
あー、魔法使いになりたいな。
こちらはまだ4巻までしか出ていません。
これから最新刊を楽しみにゆっくり読んでいきたいと思います。
5巻の発売は7月16日ですよ。