第4木曜日は高根台カルチャーレッスンの日

おはようございます。

ちょっと前、先月末のはなしです。
28日は4月の第4木曜日、高根台カルチャーレッスンの日でした。

コロナが落ち着いてきているからなのか?毎年のことながら4月で新入社員や新入生が多いせいなのか?電車はかなり混むようになってきてますね。

行きも帰りも常磐線は座ることができませんでした。ルートを変えた方がいいのかも。

 

今回のレッスンは3名ともシャトルを2つ使うパターンを。それぞれ違うものですけど。
複雑なパターン、しかもシャトルが2つになると、使うシャトルを間違えないように、目数を間違えないように、つなぐところを間違えないように……と注意するところが増えてきて大変です。
さらにリングはきれいにしめないといけないし、チェインは適度に引きしめないといけないし、リングとチェインは離れすぎないようにしなければいけないし……。

ひとつ注意すると他がおろそかになるような状態になりがち。

生徒さんたちはご自分が苦手と思うところばかりを気にしがちですが、実際私が見ると別のところが気になります。
生徒さんたちはよく見なければわからないような細かいところを気にする傾向があり、私はパッと全体を見た時に目立ってしまうところを気にします。

それぞれこだわり所が違うので仕方ないことかもしれませんね。

 

それぞれ挑戦した作品はこちら。(画像は私が作った見本です)


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『四角い玉ねぎ』
基本の奇数巻と応用の偶数巻のオニオンリングとシャトルチェンジで作る曲線で難易度高め。


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『polka dot』
オニオンリングの練習用におすすめのパターン。
オニオンリングは内向きと外向きが出てくるので、段替わりのつなぎ方とか表裏の合わせ方とか、ちょっとした気遣いで仕上がりが変わります。

 

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『Shamrock Field』
基本的な四角いモチーフをつないで、シャトル2つで作る縁をつけて仕上げるパターン。
モチーフは基本的だけど、色を変えた場合の裏表の使い方とか、シャトル2つ使う縁ではどういう順番で作るのかとか、こちらもちょっとした気遣いで仕上がりが違ってきます。
とにかく、モチーフは作るだけじゃなくて、つなげて縁をつけると立派な作品になることが体感できるのでおすすめです。

 

Aphyuさんでの対面レッスンではどの作品も挑戦できます。
気になるものがありましたらお気軽にお問合せ下さいね。