映画『ドロステのはてで僕ら』を観ました

おはようございます。

先日、ラジオで伊集院光さんが出演されたテレビの話をしていて。
それが面白そうだったので見てみたんです。フジテレビの『もっと評価されるべき審議会』という番組。

題名の通り、一般的にあまり評価されていないけどもっと評価されるべきものをパネラーがプレゼンするというもの。
その中で佐久間宣行さんがプレゼンした映画『ドロステのはてで僕ら』がとても面白そうだったので、Amazonプライムで観てみました。

www.europe-kikaku.com

バカバカしい! ←最高の賛辞です。
ワンカット長回しとか、なんだか頭がこんがらがりそうな展開とか、きっとものすごい緻密な計算の上でできてる映画なんだと思うけど、そんなことはどうでもいいくらいにバカバカしかったです。 ←しつこいようですが最高の賛辞です。

何度も観たい映画です。

 

ちなみに。
私が一番好きな邦画は『サマータイムマシン・ブルース』ですが、『ドロステのはてで僕ら』と同じ劇団ヨーロッパ企画の上田誠氏の脚本です。
こうなると、私は上田誠さんが好きってことなんでしょうかね。他の作品も観て確認してみます。