灼熱のぐんまに行ってきました

おはようございます。

連日とんでもない気温を記録している我がふるさと群馬県伊勢崎市に行ってきました。
母の誕生日が近くて、催促のメールがきたのでね。ご機嫌伺いです。

私が行った日の最高気温は40℃には届きませんでしたが、それでもまあ暑くて。
車社会なので歩く人が入れるような木陰もなく、そもそも歩いてる人なんていないんですけどね。

とにかくなるべく外を歩かないように、母が行きたいところに連れて行きました。


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ランチは高崎のスズランでお蕎麦。
その後バッグ売り場に行って普段使いのバッグをプレゼント。

大きい園芸店に行った後、今度は伊勢崎のスマークというショッピングモールへ。
とにかくいろいろなお店が入っているので、時間をつぶすのに最適なのです。

しばらくブラブラと買い物をして、夕飯は『群馬いちもん 金沢まいもん』でお寿司。

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美味しかったなぁ。

で、この後事件が。
帰ろうとしたらものすごい暴風雨で。次の日ニュースになったくらい。
お店から出られないのでもう30分ほど時間をつぶして、雨が小降りになったところで帰りました。

が、帰りの道が冠水していて危うくはまるところでした。
普段通り慣れている道だったら冠水しそうなところを避けることもできましたが、ぐんまの道にはもうそれほど詳しくないですもん。避けられないよねぇ。

なんとかはまらずに通過できたのでよかったけれど、水の中で停まっちゃったら抜けられなかったかもしれないなぁ。怖い怖い。

 

今回の帰郷で驚いたのは、急に母がレース編みをやると言い出したこと。
家にレース糸があるから本を買ってやってみると言うのです。

そんなの言ってくれれば蔵書の中からおすすめの本を持って行ったのに……。

結局スマークで本を一冊購入。家に帰って古い本も出してきました。


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なにかの付録かしら?いつ頃のものかもよくわからない小冊子。


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こちらも付録ですね。
この本、実は私もお世話になっていて、編み物はこの本から学んだと言っても過言ではないのです。
小学生の頃にずっと私が使っていたので、母に『返せ』と迫られたほど。
一旦母に返しましたが、その後もわからないことがあるとこっそり持ち出して勉強してました。
懐かしいなぁ。

母のレース編みはいつまで続くかわかりませんが、わからないことがあったら教えてあげようと思います。
娘に教わるのはイヤだと思いますけどね。