現在の足の状況と大昔の骨折のこと

おはようございます。
右足首骨折から35日目です。

昨日、ギプスからギプスシャーレに進化したと報告しましたが、現在どんな感じになっているのか撮影してみました。
一応お見せできる程度に加工しましたが、それでもお見苦しい点があるかもしれません。

左足との比較。
足首から足の甲が浮腫んでいるのがわかるでしょうか。ふくらはぎは浮腫んでいるのではなく、ただ太いだけです。
薬指からその付け根あたりに内出血が見えますが、実は小指側の足の側面からくるぶしの上あたりにかけてもまだ内出血が残っています。ちょっと痛々しいですね、すみません。

これがギプスシャーレ。
ギプスを縦に2つに切って、直接肌に当たらないように加工したものです。

装着するとこんな感じ。包帯をグルグル巻いて固定するだけ。

ギプスよりも固定が甘い感じがしますが、少しずつ足首を動かしてもいいと言われているのであまり不安はありません。

こんなに浮腫んでしまって元に戻るのかは心配になりますね。
でも、いつかは元通りになることを私は体感として知ってます。

実は足を骨折してギプス生活をするのは人生2度目なんです。
子供の頃なので、あまり人には話したことないんですけどね。

就学前の5歳の冬、交通事故で左足の脛、脛骨と腓骨を骨折しました。
その時は全治3ヶ月以上の重傷。12月の初めに事故に遭って3週間くらい入院、その後もギプスが外れるまで自宅療養していたので幼稚園には卒園式の少し前まで行くことができませんでした。

子供だったのでただただ寝ているだけでしたね。身の回りの世話は全て母がしてくれました。
なのでギプス生活がどれだけ大変だったのか、ということについてはあまり記憶にありません。

だけど、ギプスをしている間足がずっと痒かったことや、ギプスを外した時にものすごく足が汚かったこと、全然お風呂に入れなかったので七五三に向けて伸ばしていた髪がぐちゃぐちゃにもつれてしまったことは覚えています。

でも、汚かった足は綺麗になってかゆみもなくなったし、髪は母が丁寧に解いてくれて切らずにすんだし、おそらく浮腫んでいた足もちゃんと元通りに戻りました。

最初はぴょこぴょこしていたみたいだけど、何事もなかったかのように歩けるようにもなりました。

だからね、今回も浮腫はいずれなくなるし、内出血も綺麗さっぱりなくなるし、歩けるようになるんですよね。

一度体験してしているんだからわかっているはずなのに、いちいちちょっと不安になって心配してしまいます。

歳のせいでしょうかねぇ。自分の身体に自信がないんだな。困ったもんだ。