おはようございます
先日、にいがたの義実家に行った時のこと
いつもは愛車で行きますが、冬タイヤを履いてないし、雪の中の運転が不安なのもあって、新幹線と在来線と路線バスを乗り継いで行きました
初めてのことだったので一応ネットでいろいろ調べましたが、それでも驚くことがありました
浦佐駅で乗り換える時、新幹線改札から出たら上越線の改札がわからない
窓口のようなところに駅員さんらしき方がいらっしゃったのでスマホを持って近づいてみると「切符を買ってください」と
義実家の最寄りである只見線でICカードが使えないのは調べたから知ってたけど、上越線も使えないとは
券売機の近くに看板ありました
上越線の改札内側から
壁側の角のあたりが窓口になってて、ここで切符を見せます
こういうタイプが久しぶりすぎて改札口と認識できなかった
自動改札ではないので、駅員さんがスタンプを押してくれます
以前はパチンと切ってくれたよね
浦佐駅上越線のホーム
ホームに貼ってあったワンマンカーの乗り方と降り方の説明
これを見て、私が降りる小出駅は有人なのか無人なのかあわてて調べました
結果有人だったので安心でしたが、無人駅で降りてみたかったかも
車両のドアは撮影するの忘れちゃったんだけど、ぐんまでもなじみがあるボタン開閉式でした
全部自動で開けると寒いからね、乗り降りする人が自分でドアを開け閉めするのよ
小出駅からは路線バスに乗り換えで30分ほど待ち時間があったんだけど、駅に待合室があって暖かかったので快適でした
路線バスは後ろのドアから乗って前のドアから降りる後払いタイプ
ICカードは使えなかったので小銭で支払いました
普段は電車もバスもモバイルPASMOで乗ってるから、切符を買ったり小銭で払うのがなんだか新鮮に感じました
以前はそれが当たり前だったのにね