こんばんは
現在、津田沼カルチャーレッスンは第1火曜日の13:30〜15:30
午後のレッスンは朝ゆっくりできるのでありがたいのですが、終わってからは帰宅ラッシュに被らないように、寄り道せずになるはやで帰ります
なので、最近は少し早く家を出て、レッスン前に寄り道をしています
最初の頃はカルチャーが入っている津田沼viitの中をウロウロしていたのですが、最近は駅を挟んで反対側にある本屋さんに行くのがお楽しみ
駅からすぐのところには「くまざわ書店」、少し歩くと「丸善」があります
レッスン前に時間があって本屋さんに行きたいなぁと思って調べた時、カルチャーから少し離れているので間に合うように戻れるか心配だったのですが、意外と大丈夫でした
思ったほど離れてなかった
その時に「くまざわ書店」と「丸善」の両方に行ってみたのですが、「丸善」が予想以上によかった
広いだけじゃなくてね、手芸本の品揃えがなかなかよいのです
初めて行った時に買ったのがこちらの2冊
左の「ヨーロッパの手あみ」はその時に探していた本
右の「大人のためのかぎ針編みの帽子」はつい買ってしまった本
「ヨーロッパの手あみ」は発売してから少し時間が経っていたし、そもそも置いてる本屋さん少ないのよね
ネットで買えばよかったんだけど、できれば中身を見てから買いたかったので本屋さんを何軒か探してやっと見つけました
何年か前だったら近所にあった手芸店「ドリーム」で買えたと思うけど
閉店しちゃってからは本当に不便になりました
この時の記事には店名は書いてませんけど
手芸本はたくさんあるし、レース糸もタティング用品も扱ってるいいお店でしたねぇ
少しはなしがそれましたが
「ヨーロッパの手あみ」を扱っているということは手芸本のラインナップがいいのでは?と思い見つけたのが右の帽子の本
髪の毛短くなったしね、冬の散歩は頭が寒いから帽子が欲しかったのよ
この本、家に帰ってから発行年を確認したら2020年だったのね
そんな前の本が綺麗な状態であるってことは、管理がいいのか、売れる本を定期的に仕入れているのか
どちらにしても私的にはいい本屋さんです
ということで、今月のレッスンの前にも行ってきちゃいました
また買っちゃったよね
どちらもかぎ針編みのちょっと変わってるやつ
右の本なんか名前が「スパイシーパターン」よ
気になりすぎる!好みです!
右の本は昨年出たばかりだったんだけど、左の本は2019年の発行でした
それなのに状態が綺麗
発行は古いけど、最近発注したのかな?
だとしたら手芸本担当の方がいいセンスしてるんだな
2回行ってみて、確信しました
ここは手芸本の品揃えがいい本屋さんです
ただね、今の私はなぜかかぎ針あみをやりたい衝動に駆られているため、レースの本の品揃えはいっさい確認していないのです
次に行った時はかぎ針編み以外の本を見てみたいと思います
このままでは行くたびに2冊ずつ本が増えていってしまいそうで怖い