おはようございます。
ダンナちゃんの夏休み後半、映画『ブレット・トレイン』を観てきました。
平日の午前中、吹き替え版だったせいか、まわりはご年配の方ばかり。始まる前からいびきをかいて寝ている方もいました。
この映画、原作は伊坂幸太郎さんの『マリアビートル』。それをハリウッドで実写化ということでとても楽しみにしていました。
伊坂幸太郎さんの作品、大好きなんです。
個性的なキャラクター、テンポのいい洒落た会話、どんどん変わる場面……読んでいるといつもずっと後ろでゴキゲンな音楽が流れているような感じがします。
そんな伊坂幸太郎さんの作品を見事に実写化してましたねぇ。とてもゴキゲンな映画でした。
これ本当に日本?とツッコミたくなるところもたくさんありましたが、そんなことは置いといて。細かいことは気にしないほうが楽しく観れます。
ハリウッドらしい派手なアクションも見応えありました。ラストはこんなことになっちゃうの!?という驚きもあり。
最初から最後まで面白かったです。
やっぱりブラピはかっこいいですね。