こんにちは。
昨日、久しぶりにひとりで映画に行ってきました。
観てきたのは『怪物』。監督 是枝裕和、脚本 坂元裕二、カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した話題作です。
是枝監督の作品は昨年『ベイビーブローカー』を観たのに2／3くらい寝てしまったのでちょっと苦手意識が。
でも坂元裕二さん脚本のドラマは好きでよく見るので、苦手半分、期待半分という感じ。
結果、寝ることはなかったです。最後までしっかり観ました。
視点を変えると全く違った世界が見えるという、不思議だけど当たり前のはなし。
主観に囚われすぎないようにと自分を戒めました。
それにしても、やはり坂元裕二さんの脚本はいいですね。
めちゃくちゃシリアスな場面なのに可笑しみがあって、シリアスになりすぎないところにリアリティがあると思いました。
ちょっと自分でも何言ってるのかわかりませんが、とにかく映画の内容は置いといて、観て良かったです。
