専門店で本を買う

おはようございます。

先日、手芸屋さんでクロッシェの本を買ったという記事を書きましたが、その少し前には専門店で本を買ってました。

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左:『Kolory frywolitki』

右:『Kolory frywolitki - podroze(zの上に・、その前ののoの上に ' )』

Ewa Wasyliszyn 著

 

ポーランド語です。右の本は英訳も載ってます。

が、どちらも読めない私は翻訳アプリを使って解読します。

直訳すると『タティングレースの色』と『タティングレースの色ー旅行』

 

左は色々なお花をイメージしたドイリー、右は旅行先の風景をイメージしたドイリーの本ですね。

タイトル通り色使いにこだわった、色彩豊かな作品ばかりです。

 

作品のサイズも小さめなので、気負わずに作れそう。

片っ端から全部作りたくなります。

 

これらはAphyuさんで購入しました。

www.aphyu.jp

 

以前は珍しいものが欲しくて大型書店の洋書コーナーを探し回っていましたが、ここ数年は何店舗か決まったお店のウェブサイトで購入してます。

もう探し回るほど体力がないし、時間も気力もついていけないのが現実。

自分で探し回るよりも、信頼できるお店に並んでいるものを購入する方がいいものが手に入ると考えるようになりました。

 

そういえば。

レースを始めたころ、お世話になっていた先生に『手芸の本は増刷されることが少なくてすぐに絶版になってしまうものが多いので、欲しい本を見つけたらすぐに買った方がいい』と教えていただきました。

それ以来、和書も洋書も欲しいと思ったらできるだけ買うようにしています。

さすがに高すぎて迷う洋書もありますが……

 

おかげで我が家は手芸関連の本であふれています。

買いすぎかな?と反省することもありますが、手に取って眺めていると反省したことなんか忘れて、また新たな本を買ってしまうのです。