『CUBE 一度入ったら、最後。』を観てきた

おはようございます。

昨日は4ヶ月ぶりに美容院に行って、いつもよりも髪を短く切って、秋っぽい色に染めてもらいました。

ちょっと切りすぎちゃったかも……

少し短くしようと思ったのは、最近肩こりというか首こりがひどいからで。
なんとなく髪が重いというか、まとめていると引っ張られる感じがしてそこから首こりにつながっている気がして。
秋から冬にかけては髪をまとめなくても過ごしやすいし、ここは思い切って一度少し短くしてみようと思ったんですけどね、ちょっと切りすぎたかも。

ま、髪なんてまたのびるからいいけどね。

さて、髪を切って頭が少し軽くなったので、前から迷っていた映画を観てきました。

movies.shochiku.co.jp

『CUBE 一度入ったら、最後。』です。

予告を観て面白そうだと思う反面、なんだか痛そうだし怖そうだし、ひとりで観るのはちょっと気が重く、だからと言ってダンナちゃんも興味なさそうだし……。

そんな感じだったけど、髪を切って少しすっきりして気が大きくなったし、上映時間がちょうどよかったというのもあって、思い切ってひとりで行ってきました。

痛いのと怖いのが苦手な私は暴力的なシーンとか痛いシーンが出てくると見ていられなくなるのですが、これはそこまで見ていられないという感じではなかったです。

あまりにも現実からかけはなれているからなのか、意外と目をそらさずに見れましたよ。
ただ、途中ドキドキが止まらなくて『早く終わらないかな』と思ってましたよね。
終わってよかった。

ホラー映画として観るもよし、ワンシチュエーションならではの人間模様を観察するもよし、いろいろな角度で楽しめる映画なのかもしれません。

カナダの『CUBE』も機会があったら観てみよう。