おはようございます。
シルバーウィーク後半、天気が悪くて散歩もできなかったので、ダンナちゃんと映画を2本観てきました。
まず観たのは『ヘルドッグス』
ノンストップ・クライムエンタテイメント!とありますが、わかりやすく言うと新感覚極道映画でしょうか。
とにかく岡田准一さんのアクションがすごい。途中、何がどうなっているのか見失うほどすごかった。
坂口健太郎さんのサイコっぷりも良かったし、松岡茉優さんの極道の妻もかっこよかった。
ただ、私にとって極道映画あるあるなんだけど、出演者が多くて人間関係が難しい。それはダンナちゃんも同じだったみたいで、終わってから「あそこで出てきたあの人は誰の関係の人?」とか「○○って呼ばれてた人は一体誰?」と確認し合いました。
ストーリーもちょっと複雑なのよね。
アクションに気を取られすぎてストーリーがちゃんと入ってこなかったので、落ち着いてもう一度観たいです。
改めて観ても、落ち着いていられるかはわかりませんけどね。
もう1本はまたあした。