持っててよかった Apple Watch

おはようございます。
右足首骨折から49日目です。

昨日はダンナちゃんと一緒に初めてスーパーに買い物に行きました。
1人で行くのは行けるけど、買ったものを持ち帰るのが大変なので。雨も降ってましたしね。
杖ついて傘さしたら他にもう何も持てないですよ。

 

相変わらず包帯は巻いていますが、両足歩行にも慣れてきました。
家の中では夜中にトイレに行く時と起き抜けの時だけ杖を使って、それ以外は全く杖はいらなくなりました。
膝から下の筋肉がかたまっているので、まだ歩き方はよちよちしてますけどね。

外でも杖が必要かというとそうでもなく、なくても歩けます。
ただ、まだ段差とか階段とかちょっとしたスロープなんかが怖いかな。
手すりや壁があればいいけれどないと不安なので、やはりまだしばらくは杖が必要でしょう。

 

そろそろ毎日の記録として書くこともなくなってきたので、日記のように書くのはやめようかなと思います。
冒頭の○日目というのも、もうね、いらないよね。

変化があったり書きたいことがあった時は書きますよ。

 

そういえばなんですけど。
松葉杖生活で役立つアイテムを色々買ってそれぞれとても便利なものばかりでしたが、一番便利であって良かったと思ったのはこれです。

Apple Watch ね。昨年末に買ってました。

毎日のウォーキングの記録や健康管理のために購入したので、骨折して歩けなくなったら役に立たないと思っていたけど大間違い。
松葉杖生活では家の中でスマホを持ち歩くのも一苦労。
充電している時に電話がかかってきたりLINEやメールが来てもとりに行くのが大変でなかなか確認できません。

でも、Apple Watch は当たり前だけど松葉杖で両手が塞がっていても持ち歩くことができます。
電話もLINEも着信がわかるし、メールの確認もできます。
何より便利だったのが懐中電灯機能。
盤面全体が光るのですが、これが夜、家の中を歩く時に便利で。
安い賃貸マンションの我が家は、寝る前などに部屋の電灯を消した後、スイッチの位置が悪くて少し真っ暗な中を歩かなければならない場所があります。夜中にトイレに行く時も然り。
普段だったら慣れているし、手探りで歩いても全く問題ないのですが、足元がおぼつかない状態だと暗い中を歩くのはとても怖い。
そんな時に Apple Watch の懐中電灯機能を使うと安心。とても助かりました。

非常時には思わぬものが役に立ちますね。