シャトルを探せ

おはようございます。
右足首骨折から23日目、ギプスを装着してから2週間とちょっとです。

今日は整形外科に診察を受けに行ってきます。
介護タクシーは前回まで2人体制でしたが、今回から1人体制。
階段は今日もお尻で昇降する予定。ちょっと頑張らなくちゃ。

前回の診察時に「次回はギプスを一旦外して、中を確認して、巻き直します」と言われてるので、久しぶりに右足の膝下とご対面です。
ギプスを巻く前は足の甲がひどく内出血していて驚いたのですが、今は指の方まで広がってる、もしくは移動しているようなので、一体どんな感じになっているのか。

確認するのちょっと怖いよね。
ダンナちゃんには「写真撮ってくればいいのに」と言われたけれど、そんな余裕はない。

とにかく、少しでもよくなっていることを祈りつつ行ってきます。

 

昨日はお風呂に入って洗濯をして、残りの時間はスマホのゲームとタティングに時間を費やしてました。
気持ちが上向きになって色々やりたいことも出てきたけれど、結局自由に動けるわけじゃないし、何より物を移動させるのが難しいので、椅子に座ったままできることをチマチマやってる感じです。

でも、タティングをしていてボビンシャトルの本体が1つしか手元にないのがなんとも不便。
思い当たるところをなんとか探してみました。

これ、ものすごくお気に入りの中川政七商店のカンカン。
昨年の秋ごろだったかな?自由が丘で転んだ時にキャリーバッグの中で凹んでしまいました。

ね、ベッコリ。

転んだのとお気に入りのカンカンが凹んだことがショックすぎて、ずっと放置してありました。

もしかして、と思って開けてみると

ありました!
茶色のボビンシャトル。久しぶりに発見されました。

あぁ、これで試作がしやすくなるよ。

試作の時は糸を巻く回数が多くなるのでボビンシャトルが使いやすいのです。
糸長もはかりながら巻けるしね。

ボビンシャトルが見つかったところで、そういえば、と思い出したものがもう一つ。

BJ*sumireのオリジナルシャトル

全色コンプで購入したのに、しまったまま全然使ってませんでした。

せっかく出したのだから、この機会にこれも使ってみようかしら。