ダンナちゃん自慢 その2

おはようございます。
右足首骨折から34日目です。

昨日はダンナちゃんに付き添ってもらって整形外科に行ってたんですけど、初めてダンナちゃんを見た看護師さんに「今日一緒に来てるのは息子さん?」と聞かれました。

ダンナちゃん、私より年上の53歳なんですけど?

太めのジーンズ、長袖と半袖のTシャツを重ね着、無愛想でスマホをいじってる姿は息子キャラに見えなくもないけど、流石に若く見られすぎじゃない?

とはいえ、年齢よりも若く見られるダンナちゃんは私の自慢のなので悪い気はしません。「弟に間違えられることはあるけど、息子は初めてです〜」って笑っておきました。

 

そんなことより診察の話。レントゲンの結果は良好で、もうほとんどくっついてる感じみたいです。なので予定通り、今までのギプスを真っ二つに切って着脱可能な状態になりました。
ギプスからギプスシャーレに進化です。

着脱可能になったので、お風呂(シャワー)の時は外して洗えます。
今までは1日おきくらいにシャワーを浴びていましたが、暖かくなってきたし、ギプスカバーが必要なくなったし、これからは毎日シャワー生活できそう。

嬉しくて、整形から帰って早速シャワーだよね。
汚い話ですが、ものすごい垢でした。

洗ったあと一度身体を拭いたらまだポロポロしてくるので、再びお風呂に戻っていつ買ったかわからないハウスオブローゼのピーリングジェルを贅沢に使ったりして。

それでもまだ洗い足りない感じがしてます。

ちなみに、ギプスをしてのシャワーは濡れないようにカバーするのが面倒でしたが、ギプスのおかげでぶつけたりしても痛くないし、少し乱暴に扱っても大丈夫という安心感があったので、今回ギプスを外すことで自分の足の扱い方に困るというか、どの程度触っていいのか、洗う強さはどのくらいか、足首は動かさないように気をつけたほうがいいのか、色々疑問があってちょっと不安でした。

が、ギプスを外してみてビックリ。足首は動かさないように気をつけなくても全然動かないし、触っても洗っても全然痛くない。
無理に曲げ伸ばししない限り、ちょっと乱暴に扱っても大丈夫でした。

ビックリしたことは他にも。衰えて細くなってると思っていた足首と足の甲が腫れと浮腫でものすごく太く、足の裏がめちゃくちゃ厚くなった感じがして床に足をつけても変な感じがします。
触ると感覚はあるのですが、自分の足じゃないみたい。

とりあえずギプスを外していいのはお風呂の時で、お風呂の後には炎症を抑える薬を塗って、マッサージをして、足首を可能な範囲で動かしてみるというのが今回出された課題です。
きっと足首が動くようになれば浮腫も解消していくんだろうし、マッサージすることで感覚が蘇るんだろうなぁ。

自由に歩けるようになるのはまだまだ先だと思っていたけれど、実はかなり近づいているのかもしれません。

 

久しぶりに右足を洗えてさっぱりしたので、タティングも少し進みました。

向きを変えてしまったので進み具合が分かりづらいけど。

前回まで使っていた青いかぎ針つきのシャトルをやめて、クロバーのボビンシャトルに変えました。もう片方は今までと同じクロバーのかぎ針つきシャトルです。

青いシャトルは大きめだから糸をたくさん巻けていいかと思って使ってみたのですが、大きくて重くてちょっと使いづらかった。
生徒さんの中には「糸を途中で繋ぎたくないから、できるだけたくさんシャトルに巻いておきたい」という方がいらっしゃいます。でも糸をたくさん巻くと重くなるんですよね。大きいシャトルだと尚更です。

それでも糸を繋ぐよりはマシという方はいいと思いますが、私はシャトルが重いと気になるし扱いにくくてストレスを感じます。

使いやすいシャトルに変えたことで、スピードアップできそうです。